ダンヒル(dunhill)の財布が渋い!創業123年のメンズブランドの評判

ダンヒル(dunhill)の財布が渋い!創業123年のメンズブランドの評判

世界中の紳士を魅了し続けているメンズ高級ファッションブランド「dunhill(ダンヒル)」。

ダンヒルの財布といえば、

  • おじさん向けの本格メンズ財布
  • 高級感のある渋い財布
  • 良くも悪くも個性が薄い

など「高級・紳士・シック」といった印象や、「おじさん向けのブランド財布」という印象がある人も多いのではないでしょうか?

今回は、ダンヒルの歴史・財布の特徴・口コミ評判・人気シリーズをまとめてご紹介します。

ダンヒルの財布の購入を検討している方や、メンズの財布で何がいいのか迷っている方の参考になれば幸いです。

ダンヒルのブランドとしての特徴

まずは「dunhill(ダンヒル)」というブランドについてご紹介します。

ダンヒルの販売商品は煙草、オーダースーツ、財布やカバンなど多岐に渡ります。

一言でいえば「ダンディで紳士的な価値観を提案しているブランド」と形容できそうですが、その本質を知るにはブランドの歴史を知るのがベターです。

創業123年の英国老舗ブランド

ダンヒルのロゴ

出典:item.rakuten.co.jp

ダンヒルは世界的に有名なファッションブランドと比較しても歴史が古く、はじまりは1893年イギリス・ロンドン、2016年でなんと創業123年を迎えた老舗中の老舗ブランドです。

創業者のアルフレッド・ダンヒルは、15歳の時に父親が経営する防水布や馬具の小売り店で働き始め、21歳の頃には実質的に継承、その後半年で売上を倍増させます。

当時は自動車産業の黎明期ということもあり、「自動車に関わるエンジン以外のもの全て」という信念で上流階級相手に事業を拡げていきました。

紳士のための“新しいアイテム”を次々に提案

その後もダッシュボード時計や警察官を見つけるための双眼鏡、防水の喫煙パイプ等、ユニークなアイテムを続々発表していき、ついには「Tweenie(トゥイーニー)」という車まで販売します。

1930年代には日本で万年筆を製造していた「並木製作所」とパートナーシップを組んでヒット商品を開発するなど、実は日本との所縁も深いブランドです。

ダンヒルの引退後には、息子、そして娘が経営を引き継いで拡大していきます。(第二次世界大戦時にドイツによる空爆で店が完全に崩壊したとき、息子のヘンリーは「24時間以内に事業を再開させる」と約束し、路面で実現させたという逸話もあります。)

創業者アルフレッドの経営手腕と理念、そして家族の支えがあり、100年以上経った今でも世界中で愛されるブランドになっています。

メンズラグジュアリーブランド「dunhill(ダンヒル)」

マネキンに着せてあるスーツ

ダンヒルと言えば、やはり思いつくのが「男らしさ」「ラグジュアリー」というイメージ。

昔から“他にはない紳士のための高級品”を数多く打ち出し、実際に近衛兵や地方領主、皇太子など錚々たる面々を顧客に持っていました。

現在にもその理念は受け継がれ、質実剛健な「高級感のある上質なメンズアイテム」を取り扱っています。

ダンヒルの財布は年齢層を選ばない

ダンヒルの商品(特に財布)は無骨なまでにシンプルなデザインなので、年齢層は選ばない印象があります。

30代や40代男性に特におすすめのブランドと言えますが、20代でも本物志向の男性には好まれる傾向があります。

ビジネスシーンにはピッタリ、カジュアルシーンでも高貴な雰囲気を与えてくれるので、プレゼントにも向いている財布と言えるでしょう。

“MADE TO MATCH”などオーダースーツも有名!

ダンヒルが手掛けるサッカー日本代表の公式スーツ

出典:openers.jp

また、ダンヒルはサッカー日本代表との公式提携でも有名です。(17年も続いています!)

サッカー日本代表選手一人一人のスーツをオーダーメイドで仕立て、SAMURAI BLUEのブランディングにも大きな役割を担っています。

その年のSAMURAI BLUE仕様のベルトやネクタイ、タイピン等も販売しています。

財布の価格帯は3万~8万円

ダンヒルの財布は質の良さの割には高すぎず、でもやはり高級品の部類に入る絶妙な価格帯です。

二つ折り財布でだいたい3万円~6万円、長財布で5万円~8万円です。

公式オンラインショップで扱っている新作は定価ですが、楽天やamazon、免税店等では少し割安でも出回っているようです。(長財布で3万円を切る場合もありますが、あまりにも安すぎる場合は偽物の可能性も考慮しましょう。)

ダンヒルの財布の口コミ・評判は?

「本物志向の紳士向け高級ブランド」といったイメージがあるダンヒルですが、実際にダンヒルの財布を購入した人の口コミや評判はどのようなものでしょうか。

楽天で購入した人のレビュー、2chやTwitterでの評判を調べました。

楽天の購入者レビュー

サイドカー長財布のロゴアップ

出典:item.rakuten.co.jp

まずは楽天で、ダンヒルの“サイドカー”という人気シリーズの長財布を購入した方のレビューをいくつかご紹介します。

評価の高いレビュー

旦那の35歳の誕生日プレゼントに購入しました♪
しっかりしていて、カッコよく大人の男性の雰囲気がこれ一つで出ます。
皮の質感やロゴが高級感を出しています。
カード部分はまだ硬そうですが、たくさん入りますし使い勝手も良さそうです。
引用元:review.rakuten.co.jp

初めて一流ブランドの財布を購入しました。
使ってみて、「さすが!」という印象です。
日常の中で、買い物する際に財布を胸ポケットから
取り出し、お金を支払うと、とても楽しい気持ちになります。
引用元:review.rakuten.co.jp

革の質感の良さ、デザインの洗練性、上品なロゴ等から、「高級感がある」「大人の男性の雰囲気が出る」といった評価が多く見受けられました。

また、レビューした人の半数以上が旦那さんや彼氏へのプレゼントとして購入していました。

デザインの好き嫌いも選ばず高級感も申し分ないので、クリスマスプレゼント等にも良いかもしれません。

評価の低いレビュー

返品するほどでもない細かい傷が見られたのは少し残念でした。商品カード?も少し擦れというか汚れ?があり、アウトレット品なのかなと思ってしまいました。
安く購入しているので仕方が無いところですし、気持ちの問題だと思うのですが。
引用元:review.rakuten.co.jp

カッコいい!って大喜びしていたら、ロゴのプレートが汚れててすっごく落ち込みました。
返品も面倒だし諦めます。
引用元:review.rakuten.co.jp

五段階評価で★二つ以下のレビューは、全体のわずか1.5%しかありませんでした。

その低評価のほとんどが「ロゴプレートやファスナーなどの金属部分が壊れてしまった」という内容です。

革質や縫製、財布全体の存在感は値段以上のものがあると考えても良いかもしれませんね。

2ch、Twitterの口コミ・評判

2chでの評価

日本ではダンヒルは若者に「オヤジくさい」と理解されないこともあるので、2chでのアンチなコメントも多いかと思いきや、言及自体あまり見かけませんでした。

高校生→ポーター
かっぺ→ヴィトン
社会人→ダンヒル
引用元:tuccom.com

サブで使ってるけどダンヒルはやっぱり渋いよね
引用元:apasoku.doorblog.jp

ダンヒルとか渋いな
40歳くらいのおっさんが持ってるイメージしかないけど
引用元:2r.ldblog.jp

総じて「渋い」という印象は多く人が持っており、そのため「おっさんの財布」と捉えている人もいるようです。

マイナス評価な口コミはそれくらいしか見当たりませんでした。

Twitterの投稿

続いてダンヒルの財布に関するツイートです。

革質や縫製について書いているツイートは見つけられませんでしたが、ブランドのロゴが入った手提げ袋や箱と一緒に財布の写真を撮る人が多く、「高級品だから大切にしよう」という気持ちが伺えます。

ダンヒルの財布はここがスゴイ!

長谷部陸さん(@hsb0216)が投稿した写真

世界に名を馳せる高級ブランドには創業者がデザイナーやクラフトマンというケースが多いですが、ダンヒルはどちらかというとビジネスマンです。

アルフレッド・ダンヒル自身が「ラグジュアリーな紳士」を目指し、それを体現するための商品を次々に生み出していったのかもしれません。

ただそれは、財布の品質への評価にはなりません。実際のところ、革の経年変化や耐久性はいかがでしょうか。

経年変化(エイジング)にはあまり向いていない…?

後述しますが、ダンヒルの財布には素材やフォルムの異なるいくつかのシリーズがあります。

一般的に革本来の経年変化を楽しむのであれば、下記の条件を満たすものが好ましいです。

  1. ヌメ革や染料仕上げのもの
  2. エンボス等の表面加工が施されていない

それを踏まえて考えると、

  • 牛革にカーボンファイバープリントが施された「シャーシ」ライン
  • プリントレザーを採用している「カドガン」ライン
  • ノイジーな加工のボストングレインレザーの「ボストン」ライン

等、ほとんどのダンヒルの財布は、純粋な革本来のエイジングにはあまり向いていないと言えるでしょう。

純粋な革の経年変化を楽しみたいという人は、ダンヒルの中で唯一型押し加工がされていない「ウェセックス」シリーズがおすすめです。

ただし、耐久性が高い!

ダンヒルの多くの財布でプリントや型押し等の加工がされている理由は、都会的でスタイリッシュな質感のためだけではありません。

加工することで財布の表面に傷や汚れが付きにくくなり、さらに型崩れ防止など耐久性も高まるので、機能性と耐久性も同時に追求していると言えるでしょう。

毎日忙しく持ち歩いても、「洗練されたラグジュアリーな革財布であり続けるように」という紳士想いの財布と言えるかもしれません。

ダンヒルの人気メンズ財布ライン3選

ダンヒルの代表的なメンズ財布ラインを3つご紹介します。

1. SIDECAR(サイドカー)ライン

財布全体にグレインレザー(細かい型押しを施した革)を使用しているラインです。

独特なツヤ感とシンプルで貫禄あるデザイン、細部までこだわった高い機能性、丈夫で傷も目立ちにくいといった特徴があります。

価格は大体3万円~5万円程度ですが、amazonの並行輸入品や楽天だと3万円以下でも購入できます。

ダンヒル・サイドカー / メンズ長財布

ダンヒル・サイドカーのメンズ長財布

出典:item.rakuten.co.jp

薄くて軽量ながら、小銭入れに10個のカードポケットなど、使い勝手の良い長財布です。ベーシックなフォルムですが、古臭さを感じさせずどこか都会的な雰囲気も漂っています。

ダンヒル・サイドカー / メンズ二つ折り財布

ダンヒル・サイドカーの二つ折りメンズ財布

出典:www.amazon.co.jp

一般的には少しラフな印象のある二つ折り財布ですが、こちらはシックで高級感があり、いいバランスで気取り過ぎない上品さがあります。カードポケットは4つと長財布と比べると少な目ですが、縫い足しではなく切り口を入れたポケットがなんともお洒落です。

2. CHASSIS(シャーシ)ライン

カウハイド(生後二年ほど経過した雌牛の革)をカーボンファイバー風に加工し、個性的な模様を実現したラインの財布です。

ポリウレタンコーティングが施された素材は抜群の耐久性を誇り、それだけでなくシャープな質感によって現代的な雰囲気もあります。また、シンプルさを強めるために表面にロゴがないのも特徴です。

価格は大体4万円~8万円程度で、やはりamazonや楽天ではかなり安く購入できます。

ダンヒル・シャーシ / メンズ長財布

ダンヒル・シャーシのメンズ長財布

出典:www.amazon.co.jp

ダンヒル・シャーシのラウンドファスナーメンズ長財布です。落ち着いた色合いと、クロームメッキの金具も上品に引き締まった印象を演出しています。2つの札入れ、ジップ付きの小銭入れ、10個のカード入れなど機能性もバッチリ。ハードに持ち歩く人におすすめの長財布です。

ダンヒル・シャーシ / メンズ二つ折り財布

ダンヒル・シャーシのメンズ二つ折り財布

出典:item.rakuten.co.jp

同じくシャーシのスマートなフォルムの二つ折りメンズ財布です。外装はブラックの加工レザー、内装はブラウンのレザーになっていて美しいコントラストが映えます。ロゴは内装にレタープレスでさりげなく、上品に。さらっと持ち歩きたい社会人男性におすすめです。

3. BOSTON(ボストン)ライン

2015年春に登場したまだまだ“新作”と呼べるボストンラインは、グレインカーフスキンを採用しており、柔らかくて滑らかな手触りが特徴です。

外装の端に施された丸型の小さな金属製ロゴは、今までになかった新しいデザインです。

価格は大体5万円~7万円程度、amazonや楽天では1万円~2万引きで購入できます。

ダンヒル・ボストン / メンズ長財布

ダンヒル・ボストンのメンズ長財布

出典:www.a-level.jp

グレイン加工を施したカーフスキンは、細かなシボ感によって肌ざわりの良い質感を実現しています。細身で洗練されたフォルムはビジネスシーンにも◎。余裕のある札入れ、ファスナー付き小銭入れ、カードスロットが10カ所、多目的ポケットが2カ所と機能性もバッチリです。内装の裏地には高級なラムスキンが採用されています。

ダンヒル・ボストン / メンズ二つ折り財布

ダンヒル・ボストンのメンズ二つ折り財布

出典:www.amazon.co.jp

コンパクトでスマートな、グレインカーフスキンの繊細な表情が映えるボストンラインのメンズ二つ折り財布です。外装・内装ともにブラックで、重厚感がありながらスタイリッシュな雰囲気もあります。若者が持つには少し渋すぎるかもしれませんが、紳士が持つには質、印象共にピッタリと言えるかもしれません。

 
上記3ラインの他にも、

  • 唯一型押し加工がされていない上質レザー「ウェセックス」
  • 黒×深い赤のツートンカラーを採用した「ベルグレイブ」
  • 柔らかいカウハイドレザーを使用した「ヨーク」
  • カラーも多く、高級感あふれる型押し「ボードン」

などなど、それぞれ特徴の異なるラインがたくさんあります。

どれも一貫して「紳士」「高級」といったテーマがあるので、ビジネスシーンに合うメンズ財布を選ぶときはダンヒルはかなり有力候補と言えるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?今回はメンズ高級小物ブランド「dunhill(ダンヒル)」の歴史、財布の特徴、口コミ、人気シリーズをご紹介しました。

最後にダンヒルの財布の特徴をおさらいしておきましょう。

  1. 100年以上続いている“細部へのこだわり”
  2. 落ち着いていてスマートなメンズ財布
  3. 加工によって高い耐久性とデザインを両立
  4. 高級感と機能性を兼ね備えていて、紳士におすすめ
  5. 「おじさんっぽい」以外にネガティブなイメージはない
  6. 最初は硬めだが馴染むと使いやすいという評価が多い
  7. 並行輸入品も多いので1~3万円引きで購入できる(偽物注意)
  8. 素材や模様、ロゴの異なるシリーズがたくさんある

ダンヒルは“高級”であり“優れた機能性”、そして人を選ばないシンプルなデザインということから、スーツを着る機会の多い男性へのプレゼント財布にもおすすめです。

高級ブランド品を高額で売りたい!そんな方へ

バッグや財布を高額で売りたい時におすすめのサービス比較まとめ





記事が参考になったらシェアしよう!

大人の男性におすすめの人気革財布ブランド ココマイスター

本場ヨーロッパの最高級の革素材を贅沢に採用し、伝統技術を継承してきた日本の熟練職人が手作業で縫製。シンプルながら古くない、圧倒的な存在感を放つデザイン性。それでいてブランドを主張しすぎず、持ち主の威厳をさりげなく演出するような、理想を追求する財布のブランド「cocomeister」。まだまだ「新進気鋭の革財布ブランド」と言えますが、そのクオリティの高さは、すべての男性にとって、一見の価値アリ

メンズ財布ブランドランキング

新着記事

おすすめ記事