GANZOの財布の評判は?“最高品質”を追求する「ガンゾ」の特徴

GANZOの財布の評判は?ブランドの特徴と口コミまとめ

「最高級革製品ブランド」との呼び声も高い「GANZO(ガンゾ)」。

今回は、GANZOのブランドとしての魅力や、GANZOの財布の特徴、ネットでの評判、どんな人に合う財布なのか?等を徹底的に調べてみました。

GANZOってどんなブランド?

”財布や革製品の最高品質ブランド”といったイメージのあるGANZOですが、ブランドの歴史や印象・評判等はどのようなものでしょうか。

GANZOの財布の特徴の前に、まずはブランドそのものの魅力について。

GANZOの歴史

GANZOのロゴマーク

出典:www.ganzo.ne.jp/

GANZOというブランド自体は意外と新しく、2001年に立ち上げ2008年に本店オープン、そして現在に至ります。

しかし前身となる革製造会社の歴史は深く、開業は1917年。日本のファッションブランドとしてはかなり老舗で、2017年でなんと創業100年を迎えます。

名前の由来は?

「GANZO(ガンゾ)」というブランドネーム、とても男らしくパワーがある響きですよね。由来はイタリア・フィレンチェ地方の方言で「いいね!」に近い意味の俗語らしいです。(GANZO公式インタビュー参照

ブランドとしての印象

メイドインジャパンのGANZO

出典:www.ganzo.ne.jp

GANZOは「これぞジャパンメイド」と言える革製品ブランドの代表格という印象が強いでしょう。

時を重ねるほどに、輝くもの。
GANZOは、あなたの手によって“世界最高”の完成品となる。
引用元:www.ganzo.ne.jp

上記はGANZO公式サイトに記載されているブランドコンセプトのコピーです。

  • 年月を重ねても色褪せない最高品質
  • 経年変化によって一つ一つが完成していく

このような強烈なこだわりが読み取れますね。

経年変化や革の品質については後項で触れるとして、とにかく製造業のコアである「職人の技術・魂」を大切にしていることが伺えます。

上の動画は、革の加工の緻密な工程を経て、職人の手によって命が吹き込まれ、一つのGANZOの財布が出来上がるまでのイメージムービーです。

GANZOと聞くと「本物の革製品」のようなブランドイメージがあるのは、こういった品質への追求からくるものかもしれません。

どんな人に好まれる?

GANZOは愛用者の男女比で言えばやはり圧倒的に男性と言えるでしょう。

特に「本物」を追求する大人、30代以降の男性に人気が高いブランドです。

まさに質実剛健、“男は魂で語れ”と言わんばかりの革製品なので、高級志向の中でも本質重視の紳士に愛されるブランドと言えそうです。

父の日に財布をプレゼントするなら、是非贈りたいブランドの一つですね。

GANZOの財布の特徴

GANZOの財布はどうすごいのか?革の品質や経年変化、財布の特徴を見ていきましょう。

GANZOの革へのこだわり

GANZOの革財布のメインは、ヌメ革、ブライドルレザー(牛革)、コードバン(馬革)のいずれかの素材です。

それぞれの革素材が並大抵のこだわりではないので、一つ一つ簡単にまとめます。

ヌメ革

GANZO ミネルバボックスのヌメ革財布

出典:item.rakuten.co.jpト

ヌメ革というのは、染色や塗装をせずタンニンなめし(化学品などを使用しない、伝統的な加工工程)だけを施してある革のことを言います。

GANZOのヌメ革は欧州原皮にこだわり、耐久性が高く経年変化も味わえる「革本来の美しさ」を追求しています。数年、数十年単位で長く愛用できる上に、一つ一つ全く違った表情に変容していく特性があるので、GANZOの財布が玄人受けするのも頷けますね。

ブライドルレザー

GANZO ブライドルレザーウォレット

出典:item.rakuten.co.jp

ブライドルレザーはヌメ革と比べると元々油分の多い革なので、美しい光沢と艶があります。

ブルーム(表面に染み出た白い粉)も特徴的で、愛用すればするほど革に馴染み経年変化を楽しむことができる素材です。

GANZOは、高い耐久性が要求される馬具革業界のリーディングカンパニー「J&E セジュイック社(イギリス)」のブライドルレザーを採用しています。

J&E セジュイック社は、約四カ月半も手間がかかるブライドルレザーの伝統製法を今も続けている数少ない会社です。

GANZOのブライドルレザー財布は、主に下記の二つのシリーズに分かれています。

  • シンブライドル(外装:ブライドル/内装:ヌメ革)
  • ブライドルカジュアル(外装、内装:ブライドル)

GANZOの財布では、最もポピュラーな素材です。

コードバン/シェルコードバン

GANZO コードバンの財布

出典:item.rakuten.co.jp

コードバンは馬のお尻部分のわずかな繊維の層を削った素材です。希少性が高く、頑丈さときれいな艶で「革財布の王様」と呼ばれることもしばしばある人気の革です。

GANZOは、姫路にある創業60年の「新喜皮革」という、姫路が世界に誇るタンナーのコードバンを採用しています。

シェルコードバンのシリーズもありますが、こちらは1905年創業のアメリカの名タンナー・ホーウィーン社(Horween Leather Company)の商標登録素材です。

いずれも熟練の職人が伝統製法によって最高品質の素材を加工しています。

 
他にも有名なミネルバボックスや、カーフスキン、シュリンクレザー、リザード、クロコダイル等、特性の異なるシリーズがあり、どれも魅力的です。

ロゴは目立たない上にイヤらしさゼロ

GANZOの財布に施されたブランドロゴの刻印

出典:log-photo.com

GANZOの財布には外装か内装のどちらかにロゴが刻印されています。

財布というものの大きさを考えるとそれほど小さくはないサイズですが、ブランドの主張といったイヤらしさ全く感じさせません。

むしろ証明書のような、「最高品質の保証」というような雰囲気すら感じさせてくれます。

基本的にレタープレスなので革とのデザイン的なバランスも良く、目立ちすぎることはないでしょう。

伝統製法によるエイジング(経変変化)力

GANZOの財布はどれも素材の製法から徹底的にこだわっていて、老舗タンナーが最高のものを伝統製法で手掛けた革を採用しています。

革の種類によって特性はありますが、基本的にどれを選んでも経年変化を楽しむことができるでしょう。

ファスナーのライナーにも、エイジング後の風合いとの相性が良い「黄色」を使っていることが多く、最初から「長く愛用して経年変化を楽しめるように」という前提で製造されていることが伺えます。

愛情をもって、大切に手入れを

ただ、本物の革なので雑に扱わず、愛情をもって大切に手入れをしましょう。

動画はGANZO公式の、革財布のメンテナンスのイメージムービーです。

自分だけの革製品ができる「パターンオーダー」

GANZOには、文字通り世界に一つだけのジャパンメイド革製品を作ることができる「パターンオーダー」というシステムもあります。

豊富なパターンから型を選び、金具やステッチの種類を一つ一つ選び、それを熟練の職人が作り上げてくれます。

イニシャルを入れることもできるので、大切な人にプレゼントしたら泣いて喜ばれるかもしれませんね。

現在(2016年7月時点)はオンラインストアではできず、本店か大阪店でのみ受注してくれるとのことです。

→ GANZOの「パターンオーダー」について(公式サイト)

GANZOの財布の口コミ・評判

これだけブレもせず、誠実に“最高品質の革製品”を追求している数少ないブランド「GANZO」ですが、実際のところ口コミや評判はどうなのでしょうか。

Twitterや掲示板での投稿を調べてみたので、いくつかピックアップします。

かなり遡って調べてみましたが、「値段が高い」という声以外の悪い評判はほとんど見当たりませんでした。

まとめると、

  • 財布のコバ磨きや裁縫もとても丁寧で素晴らしい
  • 財布はブライドルレザーが定番(多い)
  • 経年変化を楽しみに、長く愛用したい
  • 値段が少し高い

という口コミが多く見受けられました。

ふつうは職人の手作業でも稀にハズレ(縫製が甘い等)があるものですが、GANZOの財布ではそのような声は全く見かけませんでした。よほど品質管理を徹底している証拠と考えられそうです。

革の良さは織り込み済みですが、評判もやはり非常に高かったのが印象的です。

やはり男性が多く、女性の口コミはほとんどありませんでした。

GANZOの財布はこんな人におすすめ!

GANZOの財布はこんな人におすすめ!

出典:item.rakuten.co.jp

GANZOの財布の特徴を一言で言い表すとしたら、「とにかく圧倒的な品質と革の美しさを追求した財布」と言えるでしょう。

こんな人には、GANZOの革財布はピッタリかもしれません。

  • 革そのものが持つ魅力が最大限活きた革財布が好き
  • 知名度的なブランドバリューにはあまり興味がない
  • 最高品質の革素材・伝統技術が詰まった革財布を持ちたい
  • 長く愛用して経年変化を味わいたい

“見え方”よりも”本質”。本物志向の男性におすすめの財布です。

敢えてマイナスポイントを見出すとしたら…

素材選び~製造過程で一切の妥協をせず、非常に手間をかけて一つ一つの財布を作り上げているため、値段は財布としては少し高めです。

GANZOは経年変化を大事にしているため、顔料仕上げをしてカラーバリエーションをたくさん増やす…というのがありません。それを無個性に感じてしまう人には合わないかもしれません。

GANZOのおすすめ2つ折り財布と長財布

これより、GANZOが誇る、おすすめ2つ折り財布と長財布を紹介していきます。もしかしたら、皆さんの良きパートナーとなる財布が見つかるかもしれませんよ。

【コードバン】オーソドックスながらエレガントなデザインの2つ折り財布

4208_800

出典:http://www.ganzo.ne.jp/

2つ折り財布。多くの方が見慣れたデザインの財布ですが、GANZOが展開する「コードバン」は一味も二味も違う魅力を持っています。ちょうど手に収まるサイズながら、そこから零れる適度な光沢感。そして他を圧倒するデザイン性は、大人の魅力を大きく底上げします。使い勝手についても、小銭入れのみならず札入れ×2、カードポケット×4、そして内ポケット×3も備えています。

もちろん、コードバンならではのエイジングの楽しみを持っているのも見逃せない。先に紹介したように、愛情を持って大切にメンテナンスすることで、唯一無二のコードバン2つ折り財布にできますよ。

【ブライドルカジュアル】上品な見た目×カジュアルテイストを取り入れた2つ折り財布

4208_800

出典:http://www.ganzo.ne.jp/

「オンオフ、どちらもこなせる2つ折り財布が欲しい」
「上品すぎるのも面白くない!少しカジュアルな財布はないかな?」

上記のように考えている方に朗報です。GANZOでは、上品な見た目ながら、カジュアルテイストを盛り込んだ2つ折り財布「ブライドルカジュアル」を展開しています。

この財布の特徴は、縫製と全体のデザインです。

縫製を見ると、GANZOの展開する2つ折り財布の縫製よりもテイストが違うのが見られます。これは、ミシンを細かく調整し、あえて斜めに縫製することで独特の縫製デザインを演出。また、角に丸みを帯びさせており、縫製×デザイン性によりお堅い印象を取り除きカジュアルテイストを出しています。

そして使用する素材にも拘っています。大人が使用しても子供っぽくない、そして恥ずかしくない品の良い財布にするために、イギリスの「J&E セジュイック社」のブライドルレザーを使用。初めこそロウが出ているためマットな印象ですが、使い込むごとに馴染んでいき、GANZOのブライドルレザー特有の艶感が出てくるのです。

大人の遊び心を取り入れた2つ折り財布「ブライドルカジュアル」もし、堅苦しくなく、オンオフ共に活用できる2つ折り財布を探しているなら、おすすめの一品です。

【シェルコードバン2】ホーウィン社のシェルコードバンを贅沢に使用したラウンドファスナー長財布

4208_800

出典:http://www.ganzo.ne.jp/

GANZOより遂に、ホーウィン社の最高級レザー「シェルコードバン」を使用したラウンドファスナー長財布が登場です!

GANZOに所属する熟練職人集団により、シェルコードバンを1枚1枚分割して作成せず、なんと1枚の革からラウンドファスナーを作り上げる贅沢ぶり。細かい縫製や裁断等、一切手を抜かず、シェルコードバンが本来持つ、いやらしくない上品な光沢感。そして持ち主の手に馴染む感触等の魅力を下げることなく、むしろ、職人の手により更にシェルコードバンの魅力を向上させています。

「でもシェルコードバンを使用しているのは外側だけでしょ?」

そのようなことはありません!

GANZOでは外側だけでなく内側もシェルコードバンを惜しげもなく使用しています。小銭入れのみですが赤茶色のシェルコードバンに染めており、手の込みようがよくわかります。

使い勝手の面も、小銭入れ・札入れを始め、カードポケット×12、内ポケット×2という収納力を持っていますので、使い勝手の面で不便に感じることはありません。

GANZOが誇る熟練職人集団の腕と、ホーウィン社の最高級レザー「シェルコードバン」双方の魅力が詰まったラウンドファスナーです。上品且つ使い勝手の良さと、メイドインジャパンの確かな技術力を求めるなら必見の長財布です。

【リザード5】エキゾチックレザー独特の風合いが魅力的!一風変わったラウンドファスナー長財布

4208_800

出典:http://www.ganzo.ne.jp/

最後に紹介するのは、他の革にはない独特の風合いで多くの革愛好家を惹きつける「エキゾチックレザー」を使用した「リザード5」です。

エキゾチックレザーとは、爬虫類や鳥類等、牛や豚とは異なる動物から採取した革を指します。ですが、GANZOで使用する革は、他のブランドとは一線を画す素材を使用しています。

GANZOが使用するのは、リザードレザーの中で最高級と言われる「リングマークトカゲ」です。革を採取する際、背割に拘っています。メリットは一般的な腹割に比べ、鱗が綺麗に揃っているのが特徴です。しかし、その革をそのまま利用することはしません。一度日本で脱色し、不純物を取り除いた後、染め上げているのです。手間暇はかかるものの、エキゾチックレザー本来の魅力と見事な光沢感を演出し、高級感と独特の魅力を兼ね備えた素晴らしい一品に仕上がります。

内装にも一切の手抜きをせず、エキゾチックレザーの魅力を損なわない、イタリア トスカーナ州産の「バケッタレザー」をふんだんに使用しています。外観・内観共に、大人が所有しても恥ずかしくない、見事なデザインをGANZOが誕生させました。

エキゾチックレザー独特の風合いを求め、なおかつ品の良い財布を求めるならリザード5は見逃せない長財布です。

GANZOの財布のまとめ

今回はGANZOのブランドの魅力、財布の特徴をまとめてみました。

最後にもう一度おさらいしておきましょう。

  • 創業約100年を迎える老舗革製品メーカー発のブランド
  • メイドインジャパンの誇りを持った財布
  • 革素材~加工~縫製まで、一貫して“最高品質”を追求している
  • 数年、数十年愛用し、経年変化を楽しむことができる
  • 染色パターンは少ないが、質感や特性の異なる革の種類が豊富
  • 世界に一つだけの革製品を作る「パターンオーダー」もある
  • 本物志向、革好きの男性にとてもオススメ

革別のシリーズや財布のフォルムもたくさんあるので、革財布が好きな男性であれば必ず好みに合う革財布が見つかるはず。

→ GANZO公式サイト

「最高級」の皮革を採用している財布ブランドとは

ずば抜けて良質な、最高級の皮革。これを採用できている財布ブランドは限られています。

なんでそんなスゴイ革を…?」と業界内外で話題のブランドと言えば、ココマイスター

欧州の最高級皮革を日本の職人が手作業で縫製しているクオリティブランドです。

  • 絶対的な革へのこだわり
  • エイジングによる絶妙な色合いと手触りの変化
  • 主張しすぎない高級なデザイン

まさに革財布の醍醐味が体現されているブランドと言えるかもしれません。

いくつか代表的な財布をご紹介します。

ブライドル・グランドウォレット

外装はイギリスの極上ブライドルレザー、内装は上質なヌメ革のみ(生地不使用)のオールレザー。

圧倒的な存在感を放つ革財布です。何とも言えないカラー展開も魅力。

マットーネ・オーバーザウォレット

cocomeister(ココマイスター)

ボッテガ・ヴェネタを彷彿させる、編み込みレザーの財布。

イントレチャートの財布はいろんなブランドにあるが、マットーネ・オーバーザウォレットの凄いところはやはり「革」の良さにあります。

経年変化も楽しめる「絵になる」財布ナンバーワン候補ですね。

オークバーク・ブリストル

ココマイスター オークバークブリストル

イギリスで紀元前から続く、オークの木の皮から薬品不使用で「革」にする製法、オークバーク。

1年かかる非効率さから絶滅寸前だった製法を、世界で初めて革小物に採用したシリーズです。

大地の荘厳さが宿ったような雰囲気は、一生付き合いたくなるような魅力でしょう。

 
他にもスゴイ革の財布がたくさんあるので、本物志向の方は是非チェックしてみてください。

→ ココマイスター公式サイト





記事が参考になったらシェアしよう!

大人の男性におすすめの人気革財布ブランド ココマイスター

本場ヨーロッパの最高級の革素材を贅沢に採用し、伝統技術を継承してきた日本の熟練職人が手作業で縫製。シンプルながら古くない、圧倒的な存在感を放つデザイン性。それでいてブランドを主張しすぎず、持ち主の威厳をさりげなく演出するような、理想を追求する財布のブランド「cocomeister」。まだまだ「新進気鋭の革財布ブランド」と言えますが、そのクオリティの高さは、すべての男性にとって、一見の価値アリ

メンズ財布ブランドランキング

新着記事

おすすめ記事