メンズファッション誌で紹介されている財布には、なかなか面白いものがあります。
老舗の革財布ブランドから、デザインにひとクセある海外ブランド、キャッシュレス時代に合わせたミニ財布まで、実に個性豊か。
そこで今回は、2026年に『Begin』『LEON』『UOMO』『MEN’S NON-NO』『GQ JAPAN』の誌面や公式Webで紹介されたメンズ財布を10点ピックアップ。
革の質感やデザイン、使い勝手など、それぞれの魅力を紹介していきたいと思います。
GANZO(ガンゾ)シンブライドル ブラッキー Lファスナー二つ折り財布|Begin


出典:ganzo.ne.jp
掲載価格:66,000円(税込)
日本が誇る本格派革財布ブランド「GANZO」から、人気のシンブライドルシリーズをオールブラックで仕立てた「ブラッキー」。
英国J&E セジュイック社のブライドルレザーと、イタリア・バダラッシィ・カルロ社のショルダーヌメ革という贅沢な組み合わせ。しかも革だけではなく、ステッチやコバ、裏地まで黒で統一する徹底ぶりです。
余計な装飾は一切なし。それでも地味に見えないのは、革そのものに存在感があるからでしょう。
革質と作り込みを重視する男性には、ぜひチェックしてほしい本格派の二つ折り財布です。
CIMABUE(チマブエ)クーズー ラウンドファスナー長財布|Begin

掲載価格:33,000円(税込)
革財布は欲しいけど、ありきたりなスムースレザーでは物足りない。そんな男性に見てほしいのが、国産ブランド「チマブエ」のクーズーレザーシリーズ。
英国チャールズ・F・ステッド社が手掛けるクーズー革を使用。あえて表面の野性味を生かした仕上げで、一般的な牛革財布とはひと味違う表情を楽しめます。
内装には姫路産の黒シボ革を採用し、カードポケットは18室。収納力も申し分ありません。
ワイルドな革の風合いを楽しみつつ、日常使いの便利さも確保したい男性におすすめしたい長財布です。
MORINI(モリニ)フラグメントケース|LEON

出典:kaeruleon.jp
掲載価格:29,700円(税込)
イタリア製の革小物ブランド「モリニ」が展開する、コンパクトなフラグメントケース。
フランス産の手もみシュリンクゴートレザーを使用しており、表面に現れる細かなシボが何とも上品。金色のファスナーとさりげない配色の組み合わせも洒落ています。
厚さはわずか約1cm。カードポケット3室に札挟み、ファスナー式の小銭入れまで備えているので、見た目以上に実用的です。
単純に小さいだけではなく、革の質感やデザインにも気を配りたい。そんな大人の男性に似合うスマートな財布でしょう。
PORTER(ポーター)FILM WALLET|UOMO

掲載価格:20,900円(税込)
吉田カバンの「PORTER」が展開するFILMシリーズのL字ファスナー財布。
イタリア・トスカーナ地方のショルダー革に独自のガラス加工を施し、さらに表面を軽く削ることで独特な濃淡を表現。革の部位によってシワや表情が異なるのも面白いところです。
内装はカードポケット1室と小銭用のフリーポケットを中心としたシンプルな構造。
少し無骨で、どこかヴィンテージ感のある見た目も魅力的。綺麗すぎる革財布よりも、素材のクセや味わいを楽しみたい男性におすすめの一品です。
COACH(コーチ)ZIP AROUND COIN WALLET|UOMO

掲載価格:38,500円(税込)
コンパクトながら、収納力にもこだわった「コーチ」のジップアラウンド財布。
ナチュラルグレインレザーの風合いを生かした端正なデザインで、2026年には新色ネイビーも登場。
カードポケット5室に札入れ、フリーポケット2室を備え、さらに小銭入れは中身を見渡しやすいボックス型。ここは使い勝手の面でも嬉しいポイントです。
財布を小さくしたいけど、収納力を犠牲にしたくない。そんな男性にはなかなか魅力的な選択肢。
派手さを抑えたデザインなので、ビジネスシーンでも使いやすそうです。
Paul Smith(ポール・スミス)Colour Block SS26|UOMO

出典:webuomo.jp
掲載価格:19,800円(税込)
クラシックなデザインの中に遊び心を取り入れる「ポール・スミス」らしいカードケース。
封筒を思わせる三角形のダブルフラップ構造を採用し、2種類のレザーと3色のカラーブロックで仕立てた個性的なデザインが特徴です。
見た目はカードケースですが、2つの収納スペースを利用すれば、小銭や紙幣も収納できるミニ財布として使用可能。
黒一色の財布ではちょっと退屈。でも、派手なロゴ財布は好みじゃない。
そんな男性には、この絶妙な色使いと遊びの効いたデザインが魅力的に映るのではないでしょうか。
JIL SANDER(ジル サンダー)ORIGAMI WALLET|UOMO

出典:webuomo.jp
掲載価格:93,500円(税込)
日本の折り紙を思わせる構造が印象的な、ジル サンダーの「オリガミ ウォレット」。
革を折りたたむような設計によって縫製を最小限に抑えた、実にユニークなミニ財布です。
2026年春夏モデルには、シボ感のあるグレインカーフレザーを採用。落ち着いたマホガニーカラーも美しく、シンプルながら独特の存在感があります。
さらに面白いのが、内部に2つのコインパースを備えていること。
カード収納は多くありませんが、必要なものを厳選して持ち歩く男性なら、この独創的な構造とミニマルな佇まいに惹かれるはずです。
掲載:webuomo.jp
PRADA(プラダ)サフィアーノ トライアングル財布|MEN’S NON-NO

出典:mensnonno.jp
掲載時予定価格:100,100円(税込)
プラダを代表するサフィアーノレザーを使用した、コンパクトな二つ折り財布。
細かな型押しが施されたサフィアーノレザーは、傷や摩擦に強いのが特徴。高級感だけではなく、日常使いに適した実用性も備えています。
爽やかなブルーのボディに、ブランドを象徴するメタルのトライアングルロゴがアクセント。
内装にはカードポケット6室、札入れ、ファスナー式の小銭入れを装備しており、収納力もしっかり確保しています。
上品さの中に少し華やかさも欲しい。そんな男性におすすめしたいハイブランド財布です。
掲載:mensnonno.jp
LOEWE(ロエベ)パズル スリム コンパクト ウォレット|MEN’S NON-NO

出典:mensnonno.jp
掲載価格:81,400円(税込)
ロエベのアイコンともいえる「パズルバッグ」のデザインを取り入れたコンパクトウォレット。
幾何学的に組み合わされたレザーパーツと、ブルーグレー、ネイビー、カーキの配色が特徴的。単なるバイカラー財布とは違った、独創的なデザインが魅力です。
素材にはしなやかなクラシックカーフスキンを採用。内装にはカードポケット6室や札入れ、小銭入れなどを備えています。
ブランドロゴを大きく主張するのではなく、デザインそのもので個性を表現しているところがロエベらしい。
普通の革財布では少し物足りない、ファッション好きな男性には一見の価値があるでしょう。
掲載:MEN’S NON-NO公式Web(2026年6月15日)
まとめ
2026年にメンズファッション誌が取り上げた財布を見てみると、革の素材感を追求した本格派から、独創的なデザインのハイブランド、収納力を備えたコンパクト財布まで実に多彩。
単純に小さい財布が流行っているというよりも、素材・デザイン・使い方など、それぞれのこだわりに応える財布が登場している印象です。
今回紹介した財布の中に、気になる一本があればぜひチェックしてみてください。
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